リリース
ゴルファーがパターを選ぶ「基準」は?⑵

M 今回はパター選びについての2回目です。
E はじめまして。宜しくお願いします。
M Eさんはパター収集に関しては業界随一。
E そんなことないですよ。
M 今度パターを作るとか?
E いやー、まだそれはなんとも...。
T 前回「パター選びの基準」について話したのですが、Eさんが考える「パター観」ってどんなところにありますか?
E ブランド先行型で「中身」に目が向いていない今の風潮には若干違和感を感じています。所有感は重要ですが「名前だけでいいの?」って部分は正直ありますね。
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T 具体的にはどんなパターが好きですか?
E 「美しい」が第一ですね、やっぱり。でも、単なる高級感じゃなく「機能美」というか無駄なものをそぎ落としてたどり着いた形が「これです」っていうのがいい。
M パターヘッドのことですね。クラブとしてのパターはどう?
E やっぱり個々に合わせたフィッティングは必要不可欠でしょうね。私ももちろん結果がコースで実感できるものを提供したいと思っています。
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Y 具体的には?
E やっぱりまず、「スクエアに構えられる」ことでしょうね。そのためにヘッド選びや選んだヘッドをきちんと構えるための微調整というか作業が費用になってくきますね。
T アライメントが狂っているのは考え方よりギアの影響が大きいと思いますよ。レッスンの先生が「フェースをまっすぐ向けて!」といくら口を酸っぱく言っても、まっすぐ構えたくなるパターじゃないとコースで実践ができない。
M 現実そうですね。「イーデルゴルフ」のディビッド・イーデルはレーザーを使ってアライメントのチェックからはじめてますし。
T プロギアも「法線」という言葉を使って三次元のフェース向きを重視していますね。こちらはアドレスよりインパクトを重視していますけど。
Y パターの場合、アドレスとインパクトどちらがフィッティングに重要だと思います?
T 両方だと思います。
M 方向性が重要っていうけど、例えば完璧にスクエアに構えても「始動」ができなかった体験が私にはある。アドレスで固まって動けない、でも動かさなきゃいけない。無理やり動かしてヘッドが波を打って打てなくなった。

Y 「イップス」の最たる例ですね、どうやって直したのですか?
M ヘッドとクラブスペックを市販にないものに変えてくれた人がいて、それで急に良くなった。
T 本当にラッキーですね、それは。レッスン受けてたら「メンタルだ」「打ち方だ」といじくり倒してたかも。
M いや、それは散々やられた。余計ひどくなった。
Y 怖い話ですね。

T 結局、レッスンとフィッティング、クラフトを「別々の意見」で好きな領域の話だけやっていても誰かが悲しみますよ。
M 特に「パターは型なし」だしね。
E ヘッドの選び方と見立ての仕方からゴルファーの分析とマインド、ギアの変化に伴う反応など見なきゃいけないことは沢山ありますね。
Y 個々の好みもあるし。
M 「◯◯だから入るだろう」なんてレベルで止まっていたって、一向にエースパターを手にすることなんてできないね。どこにも負けないパターフィッティングを披露しましょうか?
Y 引き続きみなさんと話をしたいですね、次回はもっと突っ込んだ内容で。

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