本間ゴルフ〈TW737〉の「熱意系」ターゲットと
キャロウェイ〈XR OS〉のアベレージターゲットも
対照的なユーティリティです。
本間ゴルフ〈TW737〉は若干ディープ目のヘッド。
どの角度から見ても、丸みのあるシルエットは操作性の高さとパーシモンを彷彿させる美しい曲線がつながった形状。
〈VIZARD IB85〉カーボンシャフトは、純正ながらカスタムシャフトに近いスチールとカーボンの性格を兼ね備えた
まさに「熱意系」です。
一方、
キャロウェイ〈XR OS〉は
オフセット&シャローな
オートマ系ヘッド。
マットなクラウンに入ったマークは
今やキャロウェイの定番になっています。
ただ、どちらのUTもスピン量を確保した「グリーンで止まる」クラブ。
ロフトバリエーションもラインナップがあり
ミドルアイアンが苦手な方でも十分使いこなせるやさしいスペックを用意しています。