次号『PCM』NO.25【ドライバー特集】は、前号『PCM』NO.24【クラブセッティング】に続いたテーマ。
「ドライバー・イズ・ショー」の言葉は、ドライバーだけ良いショットが打てているだけではスコアメイクに繋がらない...といった、
古から言われている話。
しかし、現代において本当だろうか?
今年に入って「話題のクラブ」に注目が集まっているが、
大手の海外メーカー・最新アスリートモデルが百花繚乱。
タイトリスト「917D」シリーズ、テーラーメイド「M」シリーズ、キャロウェイ「EPIC」シリーズの『三つ巴』は間違いないが、
ゴルファーにとっての『選択肢』は、まだまだたくさんある。
大手メーカー
カスタムパーツ
とも
「最新の技術」
に対して
「長く愛されている」
ロングセラー
も沢山あるから面白い。
例えば、
「現在絶好調」
世界のトップ
プレーヤー、松山英樹プロ。
彼のクラブ使用・選択には
「古い・新しい」
「思い込み」「流行」
は無いようだ。
しかも、
クラブを替える度に
「結果が向上している」事実がある。
松山選手に限らず、「ドライバー・イズ・ナイスゲーム」すなわち
ドライバーが絶好調なら「内容」「スコア」「マインド」はベストに近いはず。
『PCM』NO.25では
【内部重心計測器】による、ヘッド重心計測をはじめ
「自分にあったドライバー」を見つけてもらう為の【詳細計測】【詳細試打】を行います。