JGFジャパンゴルフフェア
ブリヂストンのブースは、何と最先端のスイング解析システムの発表をしました。
宮本プロ、堀川プロがデモンストレーターとして登場しました。
精度の高いセンサーと独自のソフト開発が融合した
新しいシステムは、「スイング効率」を解析するもの。
より
「飛ばす」ための
フットワークや
タメの作り方、
体重移動、
リストの使い方まで
全て「数値化」したソフトを両プロが実際にショットを行いデモンストレーション。
「遠心力」「リリース」「軸」「壁」という
わかりやすい言葉を使っていますが、
実に複雑な解析をビッグデータと組み合わせた渾身の解析システムです。
実はこのシステム、昨年から「PCM」編集部は開発段階からツアー会場で追っていました。
昨年の「ブリヂストンレディース」会場でも密かに契約プロ達がテストを繰り返していましたが、ついに情報解禁になったとのこと。
開発
チーム
の方に
お話を
伺うと、
「まだ
正式な
名前も
決まって
いません
が、これから様々な活用の仕方を模索できるスイング解析システムです」
とコメントくださいました。
実はもっと「深い」お話もしましたが、まだ『オフレコ』。
「PCM」編集部は、有力なフィッティングツールになりうるシステムとして
これからもブリヂストンの取材を続けていきます。