毎年《DOCUS》のブースは活気があふれていますが、今年は例年以上。
多くの人がいつも《DOCUS》のブースに集まっていました。
HARAKENN(株)代表・原氏も笑顔で全てのお客様を迎えてくれました。
前向きで若々しさを常に持っているパーツメーカーの印象づけていたのが《DOCUS》のブースでした。
DOCUSブランドの持つ「明るく」「楽しい」世界観と
多くのゴルファーにナイスショットを提案するプロダクト「コンセプト」に
たくさんの共感が集まっていました。
『PCM』NO.25「ドライバー特集」でも
「DCD703」「DCD711」には特に注目し取り上げています。
設計者、ブランドの持つ明るいマインドは、商品にも表れます。
「使いたくなる」前向きな志向がDOCUSブランドにはあります。
海外進出にも積極的なDOCUSブランドには、
「地クラブ」より「カスタムパーツ」の言葉の方が似合います。
シャフト、アクセサリー、豊富なラインナップがあるのも、DOCUSブランドの大きな特徴。
カスタム「ブランド」メーカーと呼んだ方が適切かもしれません。
ブースには、ショップオーナーの方もたくさんいらっしゃいました。
彼らにとって「売りたくなるブランド」のアピールが十分できていた結果でしょう。
それぞれの製品の機能軸も「PCM」では取り上げますが、
ブランドや商品に魅力があるからこそ「中身」が気になるもの。
《DOCUS》のブースには、ユーザー目線、ショップ目線を両立したブランディングができていたようです。