『ITOBORI』(一刀彫り)というカスタムブランドのドライバーを
先日PCM編集部で試打することになりました。
以前から、エッジの効いたデザインが海外を中心に注目。
人気カスタムのクラブをようやく手にすることになりました。
圧倒的な個性あふれたルックス。
「ひとつも同じものがない」これが『ITOBORI』のカスタムブランドの世界観です。
「美しい」や「かっこいい」といった価値観や手にした所有感は個々で異なるものですが、
『ITOBORI』には圧倒的な「存在感」があるのは紛れもない事実ではないでしょうか?
若干ソリッドな打感から放たれる、圧力的なインパクトフィーリングのヘッドは魅力満点。
「叩けるヘッド」を本当に形したカスタムと呼ぶにふさわしいモデルでした。
もうひとつ、今回の試打で編集部が注目したのは
(有)サンキプラナリアのカスタムシャフトです。
その中でも「竹」をシャフト設計のモデルにした
『幻竹峰(げんちくほう)』というモデルはなんとも個性的でした。
デザイン、カラー、しかも振り心地も非常に個性的。「竹がシャフトになったら?」を想像させる独特な「しなり」はハマります。
『PCM』は、個性あふれるカスタムパーツを追いかけます。
もちろん、大手・地クラブの「境目」は問わず興味がわくギアにはどこまでも....です。