月曜日22:30〜レインボータウンFMラジオ生放送
「マッスル力也のなるほど〜Monday!」出演
マッスル力也 筒さん〜、今日は随分暴れましたね〜!横山さんが全然喋れなかったじゃん!せっかく初めて来てもらったのに。。。
横山健司 マッスルさん、そんなことないですよ!FMさがみ「横山健司のちょいとゴルフをしませんか」は収録なので、いつもと違う分むしろ助かりましたよ。
(収録時に集合写真を撮影)
マッスル でも、亀戸に出来た「インドアゴルフレンジKz」みたいな「ギアとスイングが融合したレッスン」ってないんじゃない?
筒 マッキーさんは横山プロにレッスンの数日後に70台を達成したんですって!凄くないですか?
横山 早速結果が出て良かったです。でも「基本の継続が力になる」ので、ぜひ続けて欲しいですね!
マッキー もちろん!これならパープレーも見えてきましたよ!
マッスル この前まで「どうやって80台前半で回るか?」って話してたのに。随分調子が良いな〜!ところで横山プロ、「王道のレッスン」「基本」って何?
筒 それはですね〜、まず「インドアレンジKz」は、
マッスル 横山プロに聴いてるの!!!
(横山プロのレッスンでいきなり70台を達成したMCマッキー)
(深川ギャザリアで公開生放送が行われているレインボータウンFMラジオ)
「PCM」誌面連載中「マッスル力也のかっとびライフ365Day's」
この日のテーマは「ゴルフ上達法」
「LILOAN GOLF」UGシステム
や「インドアゴルフレンジKz亀戸店」のCMも
ラジオ収録後〜深夜のミーティングにて
「PCM」アカデミー×「ヨコヤマゴルフスクール」が
大ゲンカ!?
筒 横山プロ、お疲れ様でした!いろいろありましたが、盛り上がりましたね!ラジオ
ミライゴルフ菅野 ラジオをスタジオで聞いてましたけど、筒さん喋るな〜!と思っていたら、マッスルさんが上手く横山プロに話を聞いてくれて良かったですね。
横山 ありがとうございます(菅野さん、わかってくれた。。。)今度、FMさがみ「横山健司のちょいとゴルフをしませんか」にマッスルさんが来てくれるそうなのでよかったです!「レッスンのメリット」や「練習場での上達法」なども伝えることができました。
筒 横山プロ、こうして「PCM」アカデミーと「ヨコヤマゴルフスクール」が一緒になって行うレッスンの形態って非常に少ないと思います。
今後「見える」形にして発信したらどうか?と思っていますが。どう思います?
横山 今あるレッスンって、正直言って「誇張したもの」の方がウケている傾向にある気がしています。一方で「PGA」の教本はベーシックというか「平均値」的なものをベースに行っているのが現状です。
今回「PCM」アカデミーと一緒になってやれることは①「ギア選びとスイング」がワンパッケージで行えること②「可視化」してゴルフの上達のお手伝いができること
だと思っています。菅野さんのように、松山選手のクラブを調整してきたエリートゴルファーのクラブを知っているクラフトマンや筒さんのように沢山の一般ゴルファーのクラブ選びを指南してきた人と一緒に、私のように沢山のゴルファーのレッスンを日々行っている人間が「同じ目的」で皆さんにサービスできることは非常に良いことだと思います。
https://www.yokoyama-golf.com/radio
大手クラブメーカー・ブリヂストンが
新世代のレッスンサービスを開始
筒 実は先日、ブリヂストンで始まる新しいレッスンプログラムの取材に行ってきました。
https://secure.bs-sports.co.jp/bs-golf/personal_method/
菅野 そうなんですか!「ライザップゴルフ」みたいですね!
横山 私は「ライザップゴルフ」のシステム自体よく知りません。そもそもレッスンの形態が違いますし、組織の規模が違いすぎます!
筒 僕もお二人と同じくレッスン形態もシステムも違うものだし、価格や地域を含めたユーザーが異なるサービスではあると思います。
ただ、レッスンにしろクラブフィッティングにしろ「可視化すること」で、もっとわかりやすくゴルファーにソフトサービスとして提供する必要があるのは間違いないかな?と思います。
ブリヂストン「ツアーB パーソナルメソッド」は、今回「レッスン前の診断」を取材してきましたが「ゴルファーの今を知る」という点で非常に明確に「可視化」した診断だったです。
横山 私と同じくPGA会員の山形プロはいかがだったですか?
筒 すごくいろいろ勉強されている方です。体の柔軟性や可動域の分析を行うために、新しいことを勉強されていました。
菅野 クラブフィッティングにも繋げていくんでしょうね。いずれ「PCM」アカデミーと一緒にクラブ選びの面も含めて情報交換したいですね!
だって「PCM」には大手メーカーからカスタムパーツまで「静的データ」がたっぷりあるのですから。そうでしょ?筒さん。
(ALBA.Netギアコラム)
http://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=32&id=8751
そもそもレッスンで「何ができるのか?」
横山 我々は「ゴルフをもっと楽しむため」にレッスンというサービスを行っているに過ぎないと思っています。
綺麗なスイングを身につけたり、コースで良いショットが生まれて好スコアが出たり。
ゴルファーの皆さんが使った時間や労力が「より良い結果になるため」のお手伝いという役割です。
菅野 それはクラブの面でも同じですよ、横山プロ。いくらスイングを覚えようとしても、そもそも「できないクラブ」でやろうとしても無理です。
筒 僕が常々感じている「違和感」の一つに、スイングを診断するときには「クラブの動き」をチェックしているのに
いざレッスンになると【腰を切れ】とか「身体の話をすること」です。それって【手段と目的が混同】していないか?と。
横山 「ヨコヤマゴルフスクール」ではそれはないですよ。
菅野 「ミライゴルフBusクラフトカー」でも、そのような考え方はないです。
筒 はい。だから「PCM」アカデミーと「ヨコヤマゴルフスクール」が一緒にレッスンとギア選びやフィッティングができると思っています。
菅野 クラブ選びやフィッティングは「PCM」アカデミーが、きちんとした形を作ってくれますけど「レッスンのための基本の形」みたいなものはないんですかね?
横山 ありますよ!もちろん!
スイングの「機能軸」をマップ化すれば
レッスン「言語」はゴルファーにもっと伝わる
横山 「ヨコヤマゴルフスクール」のカルテでは、それぞれの場面や形に対して「平均」と比べてどう違うのか?を生徒の皆さんに伝えています。
例えば「フックグリップ」をしながらフックが出るのは、「意図したもの」なのか?「知らないだけ」なのか?
筒 それって「PCM」でも連載している「人はゴルフをする機械になるのか?」を執筆している大庭さんの言葉を借りれば「コンポーネント」という考え方ですね。
菅野 そうです。あれをもっとゴルフ用語を知らないゴルファーの皆さんに「一目見ただけで分かるもの」に落とし込んだものってないですかね?
横山 それは意外と誰も行っていないかも。例えば昔のB・ホーガンやJ・ニクラウスの時代やD・レッドベターの「ある流派のスイング論」にはありましたが。
筒 スイングを構築する上での「マップ」はほとんど存在していたり、今でも使われているものってなるとかなり少ないんじゃないですかね?
分かりました!作りましょう!
横山 我々で作りましょう!元の「文言はある」ので、「PCM」アカデミーのクラブ選びと整合性のあるマップに融合しましょう!
クラブでスイングは改善するのか?
スイング技術でクラブを操れるのか?
筒 そこは次号「PCM」で幾つかスタートしました。今までの「PCM」にはなかったコンテンツかと思います。
菅野 それは楽しみです。僕もギアコーチとして日々ゴルファーの皆さんと接しているので。
横山 我々レッスンプロだって「餅は餅屋」だと思っていますが「クラブに詳しいレッスンプロ」になるために「PCM」アカデミーとコラボしたわけですし、
そもそもゴルファーが【レッスンとクラブ選び】を別々に自分で行っていることは決して快適じゃないですから。
私の話で言えば、生徒さんのグリップ交換もしますしダンロップさんのクラブを選んであげたり、VOX GOLFさんを紹介してたりしていますから。
インドアゴルフレンジKz亀戸店