「他のピン製品のように、やさしさを追求したモデルではありません。一部のトップアスリートが好む【操作性】と【抜け】をやさしいと感じるアイアンを形にしました」(ピン安斎さん)

8月8日発売
ピン初の鍛造マッスルアイアン『BLUEPRINT』



「カッコ良いから、少し頑張って打てるなら欲しい!」(村田)
やさしいキャビティアイアンや飛び系アイアンなどとは、一線を画したマッスルバックのアイアン。現代クラブやスイングの流行が変わっても、やっぱり鍛造マッスルバックアイアンの魅力は変わらない。
いや、ゴルファーの持つ向上心やマゾヒスト的な「魔力」があるのかも知れない。「難しい」コンパクトなマッスルアイアン『BLUEPRINT』アイアンには、「打ちたい」「使いこなしたい」をふつふつと湧き起こす魅力が試打を終えた村田が得た実感。

「村田さん、『BLUEPRINT』に合わせた青いウェア!?」(筒)
「たまたまに決まってるだろ!(でも嬉しいかも)」(村田)
道具を使いこなす「征服感」にも似た所有感は、プロが使う理由とは異なるかも知れない。
しかし、練習場やコースで「打ちたくなる」魅力はクラブを購入する理由にしても良いのではないか?


打って感じた「意外とやさしい」
「多分うまく打てない」と想像しながら試打を行ってみると、意外にも「打ちやすい」とすら感じる想定外の結果に。
打ててしまうと、欲しくなるのがゴルファーの性。
「i500よりこっちのが良いかも?」なんて会話も生まれてしまいました。