リリース

三菱ケミカル(株)HP

http://www.mitsubishichemicalgolf.jp

人気の『Diamana DF』『TENSEI CK Pro Orange』には無かった【40g台】がラインナップ

三菱ケミカル新製品『Diamana ZF』は、ディアマナ【第四世代】の最終形態・究極を意味する『Z』を冠したシャフト。

今回の試打発表会に『PCM』がお邪魔し、レポートさせて頂きたい。

EI(しなり)剛性分布は?

当然ながら、ここでは『PCM』EI(しなり剛性)計測を行うことが出来ない。そこで、『PCM』編集長は手動のフィーリングで概ねの『剛性値を予想』しながら試打を行う。

三菱ケミカルのシャフトは、HPやカタログ等で剛性分布のグラフがありしなりのイメージや他の三菱ケミカルシャフトと比較してみるのもオススメしたい。

ヘッドスピードを全方位でカバーする『 ZF』は、40g台(R2・R・SR・S・X)が新たに

今回の『Diamana ZF』をシリーズ一括りでレポートするのは、流石に無理があるように感じている。

その理由は、『Diamana 』シリーズ初の40g台からのラインナップ。

ここまで幅広く、重量とヘッドスピードをカバーするカスタムシャフトは、新コンセプトシャフトとも言える。

長年アスリートブランドとして認知されている『Diamana 』シャフトは、今回の『ZF』進化というより【自らが革命】したと言えるほど新しい。

もちろん、40g台シャフト自体は決して革新でも新らしくも今はない。だが、『BASSARA』や『FUBUKI』ではなく『Diamana 』で新たに40g台シャフトをラインナップした『ZF』には、必ず三菱ケミカルからの新たなメッセージやターゲットメリットがあるはず。そのくらい、『Diamana ZF40』のホログラムロゴには注目せざるを得ない。

『ZF』のホログラムに隠れた?遺伝子

『Diamana 』第四世代、特に『DF』に見られたロゴのホログラム。『ZF』にも採用されているが光を当てると、青(BF?)や赤(RF?)の色味が混ざって見えたのは錯覚だろうか?

『ZF』は、『DF』のような手元しなりではないが、RFともBFとも違う

『PCM』編集長の手動フィーリングの感想は、

「手元のしっかり感と中間〜先端のしなりに差がありそうだけど、先しなりか?とも違う気がする。走るとか弾くとか、ありきたりの先調子ですよな試打コメントにならない気がする」

と慎重な姿勢で

「とにかく打とう。ヘッドスピードも何パターンか変えて筒さんテストしてみて」(編集長)

40g台はR2からXラインナップ。

ヘッドスピード34m/sから選べる。『ZF』は、現代ドライバーのクラブ長さを感じさせない振り心地【短尺感】でスピードアップ

早速『PCM』で40g『R2』フレックスから『X』を試打スタート。

ハーフスイングはせずに、ヘッドスピードだけを落としてフルスイングしてみるとフレックスのターゲットに合った手元のしっかり感を感じる事が出来る。

「走るとか、しなり戻るというより。先端のしっかり感があるのに中間から追従する感じがします。今までにありましたか?こんなシャフトは」(筒)

「今そこを考えてた。似たシャフトもあったかも知れないし。剛性分布の計測を行えばデータの近いものはありかも知れない。でも、40g台ではなかったんじゃないかな?」(編集長)

軽&硬も第四世代?

試打を終えて『Diamana ZF』の40g台モデルのレポートをまとめてみる。

全体としては、手元のしっかりした剛性を感じ、先端〜中間のしなり戻りでヘッドを加速させる性格はある。

しかし、三菱ケミカルのリリースにある【つかまるが左に行かない】は、素材と剛性設計の妙で上手く弾道とフィーリングにフィードバックさせているようだ。

①ヘッドスピードアップしやすく②ヘッドの遅れをインパクトで感じない③しかしダウンスイングでしなりやしなり戻りは激しく感じない

つまり、ヘッドが遅れる時間が少なく【インパクトゾーンに間に合う】ので実際のクラブ長さより振り切りやすい『短尺感』がある。

また、40g台シャフトにありがちな【手元部の重量感のなさ】が不思議と無い。

スイングした際の、動的フィーリングは軽過ぎずしっかり振れる。剛性感もしなりも走りも感じる。なのに、何か一つの特性が主張し過ぎない。結果として、クラブが短く感じダウンすあからフィニッシュまでの時間が非常に短く感じる。

(50g台〜シャフト試打に続く)

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