リリース

ウッドには「ロール」と「バルヂ」があります。

「バルヂ(バルジ)」「ロール」とは、ウッドに採用されているフェースの縦(ロール)と横(バルヂ)のことです。

①「バルヂ」を計測する事で、左右のフェース向きの幅を見ることができます。

「PCM」計測では、バルヂによる「ギア効果」の有無の前に、

人が構えた時の印象や、打点の違いによる打ち出し方向などの目安になる

「ヘッドスペック」の一つとしてバルヂを計測します。

例えば、「フェースが被っている」と感じた場合、バルヂの大小によって印象が変わることがあります。

②「ロール」を計測することで、上下のロフトの幅を見る事ができます。

ロールを計測することで、構えた時の見え方や、

打点の違いによる打ち出し角度などの目安として「PCM」計測を行います。

例えば「ロフト10.5なのに打ち出し角が大きすぎる」の場合、打点傾向とロールの大小を照らし合わせることで『原因』を見つけるヒントになります。

縦にも横にも「丸い」フェース面

フェース面のロフトや向きの数字は

「フェースセンター」を計測したものだから。

「リアルロフト」や「フェースアングル」の整合性を語る前に、

ウッドの場合はフェース面が丸いにも関わらず角度を計らなければいけない訳です。

では、どこを計っているか?というと。。。。

当然ながら「フェースセンター」ということになります。

「PCM」では、R&Aで定められている基準に合わせて「フェースセンター」を割り出し計測しています。

アイアン&ウェッジの「ソールバルヂ」

写真が「ラディアスゲージ」と呼ばれている、専用の計測器。

実は「PCM」では、フェースがフラットなアイアンヘッドを計測する際にも使っています。

アドレス時のライ角は、クラブのライ角と同じにならない

アイアンやウェッジも他のクラブと同様に、クラブのライ角通りに構える人はほとんどいません。

ソールバルヂを計測すると、丸みが強い(バルヂの数字が小さい)ほど、構えた時に「座りが安定しない」と感じる人が多いはずです。

「PCM」オリジナルの計測グッズ

丸みの強いヘッドになると、既存のものでは測れないモデルも存在します。

「PCM」では、より丸みの強いヘッドも計測できるようにしています。

ソールバルヂは「見た目」と「抜け」に影響があります。

例えば、PING『グライド3.0』ウェッジ。

「バンカーで打ちやすい」と評判の『EYE2ソール』を計測してみると、

ソールバルヂが「開いて構えやすい」見た目への影響と「接地面が少ない」機能を実感している理由が分かります。

「ライ角があっているか?」の前に、ソールバルヂをチェックしても良いかもしれません。

「PCM」NO.35は、9月下旬に発刊します。

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