
ALBA連載企画で劇団ひとり氏とラウンドした村田。。。。NEWアイアンはどうだったの?

筒 村田さん、ついに完成したPING「i210」アイアンカスタムですが。
村田 改めてラウンド報告しないとね。結論から言うと、凄く良かった。
筒 どう良かったのですか?
村田 具体的に言うと「こういう感じでスイングしなさい」って言う先生がいつもいる感じ。グリップの太さもしっかりあるから好き勝手に握れないし、シャフト長さがあるから小手先と腕力に頼ってスイングするとすぐに大ミスショットになる。
筒 なるほど〜。
村田 でもALBAでラウンドした日は酷い天気だった。劇団ひとりさん、本当に上手かったな〜!
筒 そうですね!全然練習する時間ないのにすごい人です。



新潟・上越コンペに参加した(村田)

村田 この前、筒さんは出張だった時に新潟・上越「新米コンペ」に参加してきた。実質はここがラウンドデビューになるのかな?
筒 どうだったんですか?写真ないですけど。。。。
村田 (スコアは聴くなよ!)楽しかった。
筒 。。。。(そうでしょうね!)

PING『i210』は完成した。でも、改めて身を削って【旅】に出る。「PCM」編集長だから(村田)
村田 筒さん、オレ【旅】に出る。
筒 は〜!?
村田 PING伍井さんのフィッティングとカスタムオーダークラブは、確かに良かったよ。でも、オレが人気メーカーPINGのアイアンで「安定しました」って話、誰が喜ぶの!?
競技ゴルファーでもなんでもない「ギア計測オタク」なんだよ!?
筒 はい。。。。で?

この前、広池ショートコースに行った話。。。
村田 筒さんがイベントで駆け巡ってる時に、久しぶりに広池のショートコースに行ったの。なんか、あのコースって「ゴルフの原点」みたいなものを教えてくれんだよね。。。。
筒 はい、それで?
村田 もっと色々なゴルファーの『悩みに憑依(ひょうい)』して、様々な形のフィッティングやクラフトを体験してみようと思う。
ダメ?(村田)
筒 いや。。。。ダメじゃないっすよ。本人がやりたいなら、それで良いじゃないっすか。

(伍井さん、山口さん、ありがとうございました)
クラフトマンはPINGを越えられるか?
村田 最近、急に寒くなってきたから「冬仕様」スペックを探ろうと。
オレもおじいちゃんだし、「いきなりラウンド」で気持ち良く打てるクラブを探してみたいなと。
今回『i210』に装着した日本シャフト「モーダス105」がハマりすぎて、逆に怖くなっちゃった。
筒 良いことですけどね、【いちゴルファー】としては。
村田 でもオレたちは、色々なものをフラットにみなきゃいけない立場でもあるし。自分の世界だけでものを見ちゃいけない。
フィッティングだって、クラフトだって、それぞれの人が一家言持ってる。
そんな「人」をもっと育てなきゃいけないし、ユーザーにマッチングさせなきゃ。
大手メーカーのPINGが、こんなに個々に合わせた詳細なフィッティングしているんだよ。

アイアン用カーボンを改めて試したい!(村田)
筒 今、アイアン用カーボンシャフトも充実して来ましたね。
村田 4年前に「PCM」で取り上げたときは、【?】なムードだったけど。
筒 今はスチールもカーボンもカスタムアイアンシャフトは充実してます!
なのに、いまだに「カーボンはねじれる」とか「スチールは力がないと打てない」とか現状と関係ない【都市伝説】を信じている人も多いです。
