
PING創業者、 故カーステン・ソルハイム氏が 、2019年PGA of Americaのゴルフ殿堂入り&表彰されるることがピンゴルフジャパンからリリースされました。

画期的なゴルフ性能を導き出した先駆者 カーステン・ソルハイムが 2019年PGA of Americaのゴルフ殿堂入り
この度、PINGの創設者である故・カーステン・ソルハイムのPGA of America殿堂入り が発表されました。
カーステンは1959年にPINGを創設しましたが、それ以前よりゴルフショップを 訪れては、ゴルフをより簡単に、楽しくするための最新テクノロジーをPGAやその メンバーと共有していました。カーステンによる業界を変えるほどの革新的な ゴルフクラブの開発や、プロ選手の競技レベル向上に対するひたむきな努力により、 多くのゴルファーがベストなプレーを行うことができるようになりました。
PINGは現在も、カーステンの哲学であった「最大パフォーマンスを引き出す開発」 「カスタムフィッティング」「最高品質のゴルフ用品の提供」の3つの揺るぎない信念 を継承し、成長を続けています。

カーステン・ソルハイム、数々のゴルフクラブへの取り組み

1959年
カーステン・ソルハイムが 最初に作ったパター 「1A」の特許取得

出典:ユニバーサルゴルフ社「ゴルフ用品業界総覧」


1966年
重量周辺配分ヘッド クランクネックが特徴の 「ANSER」パター誕生

出典:サンデーゴルフ「世界のゴルフクラブ」


1972年
品質や形などを統一にできる 鋳造製法(ロストワックス)で 精度の高いヘッド製作の確立

1972年
個々に最適なクラブを提唱する カスタムフィッティング のサービスをスタート

出典:ユニバーサルゴルフ社「ゴルフ用品総合カタログ」
※勝山将英がサンデーゴルフから独立して始まったのが、ユニバーサルゴルフカタログです



1976年
ゴルフクラブの研究開発 スイング機械「PING MAN」 を使っての試打を開始

出典:ユニバーサルゴルフ社「ゴルフ用品総合カタログ」


1982年
革新的なデザイン 周辺重量配分アイアンで ミスヒットに強い「EYE2」の発売

出典:ユニバーサルゴルフ社「ゴルフ用品総合カタログ」


