準備出来た人から打っていいよ
こんにちは。スーツの中はシャツより断然にタートルネックの方が格好良く、誰でも一撃でオシャレに見えるテクニックを駆使したい小泉です。
これ絶対あると思うので、おじ様たちに声を大にして伝えてあげたいです。
冬は寒くて嫌いだけど、唯一冬であることを嬉しく思うのです。
さて、今回は打順にまつわるマナーですが、基本ゴルフはグリーンに遠い人から打つという基本打順があります。ティーショットについては、前のホールのスコアが良い人順です。
以前はこれにペナルティがついていましたが、今はスムーズな進行を促すために、そんなくだらんルールはやめちまえ!っとなり、準備が出来た人から打っていいよってことになりました。
でも、これって慣れない人にとっては、そのタイミングっていうか、ノリっていうか、分かりづらいと思うんですよね汗
そもそもグリーンから遠い人から打つとか、前のホールのスコアが良い順に打つとかも、あんまり分からなかったりするじゃないですか。
だって、自分のスコアをカウントするだけも慣れるまでは結構大変なものです。
ゴルフ上手い人でも、自分の昔はそうであったはずなのに、過去の嫌な記憶はデリートしてるケースが多く、ゴルフ慣れない人に対しての心無い言葉出たりもします。
だから小泉的には、初めてに近かったり、コースに慣れていないゴルファーに、「先に打っていいよ」とか「お先にどうぞ」なんて言葉がさらっと出るゴルファーを見ると、椎名桔平に見えてしまうのです。
そう、さり気ない気遣いは、ゴルフ場において最高のモテ要素なわけです!!
もちろん、慣れていたり、タイミングが分かる方は、「お先に打ちますね」と一言かけて先に打ってもらえたら、こなれ感全開です!
ただ、たまにそれを「失礼だ」なんて堅物もいるので、空気は読んでおいたほうがイイ場合が例外的にありますので、ご注意を。
そして上級者編になると、風を人の球を見て読む場合があり、そうなると後打ちの方が有利なんてこともあるのですが、ここでは一旦置いておきましょう。
これを読んでる下さっている方も、まだそんなこと出来ないよ、とか思われるかもしれませんが、いつかはそんなゴルファーになってもらえたら、ゴルフ場中モテ男ばっかりになるという壮大な夢を勝手に描いています。
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