ご覧頂き、感謝申し上げます。
実は、表紙に掲載されている号数がNo.16のはずが、No.15と誤表記してしまいました。
2014年、真夏の上野ゴルフゾンでは史上まれに見る検証テストを行いました。
アイアン用スチールシャフト(トゥルーテンパー、日本シャフト、KBSシャフト、島田ゴルフ製作所)を90種類×6本セットの計540本の全てを統一計測して試打も行いました。
計測
内容は、カット後重量、振動数、シャフト径3点、EI剛性3点です。
EI剛性計測データを重量帯で分けて#5・#7・PWのランキングと、スピン量と打ち出し角のマッピングも掲載したのでご覧ください。
この3番手のランキングをご覧頂くと、必ずしも同一モデルの剛性が揃っている訳ではありません。なので、#7で試打をしてシャフトを決めたとしても#5が同じフィーリングで打てないモデルがあるということです。
高打ち出し角は先端のしなりが大きい、打ち出し角を低くするには先端のしなり量が少ないシャフトがいいです。
スピン量を上げたい場合は中間部のしなり量が大きい、スピン量を低く抑えたい場合は中間部のしなり量が少ないシャフトがいいです。
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