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今回のアイアン用スチールシャフトの検証テストで判明したフィッティングの極意を十個にまとめました。
その1:試打は5番とPWなどの最低2本以上揃えること。
その2:同じ重量帯のシャフトを打ち比べ用に揃えること。
その3:シャフト重量の5gは誤差と考えてもいい。
その4:シャフト特性に合ったヘッドを選ぶこと。
その5:HSが速いゴルファーは剛性が逆転することもある。
その6:ヘッドの入射角に合ったシャフト特性を選ぶこと。
その7:硬さや重さの感覚は手元の剛性が影響する。
その8:ミドル、ショートなどの番手別シャフト選択もあり。
その9:各モデルの特性を見極めること。
その10:出球精度を高めることがゴルフをより楽しくする。
次に540本の計測データ一覧と#5・#7・PWの試打データ一覧を掲載しました。
計測データは重量・振動数・シャフト外径。
試打データは打ち出し角・スピン量・最高弾道高さ・3点剛性です。
ちなみに試打データはスカイトラックによる計測です。
アイアンのスチールシャフトを選ぶ場合の指標に活用してください。
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