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「黄金スペックはこれだ!」の特集の総集編として、ヘッドスペック計測データランキングを掲載しました。
ライ角(スコアライン基準)、スイートスポット高、重心距離(スイートスポット距離)、重心深度の4つを低い数字から順番に並べてみました。
ここで「MIRAI PROTO 460」が、ライ角・重心距離・重心深度のそれぞれが最も低いという結果に。
スイートスポット高が38ミリで19番目と高重心設計ですが、非常に明確な特長があることが分かります。
右ページでは、26モデルの計測データと平均値も掲載しました。
過去数年、ドライバーヘッドスペックを計測していますが、重心位置(重心高・重心距離・重心深度・重心角)の平均値はあまり変化がありません。
これは、明確な意図があって設計されたヘッドは別ですが、当時のカスタムヘッドを使いたいゴルファーの傾向が似通っているということが上げられます。
微妙なヘッドスペックの違いが分かるゴルファーにとって、ヘッドスペックデータは貴重と言えます。
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