営業しているのか?
入ってもいいのか?
入り口はどこ?
よく分からない店 パーディーワン です
ヘッド
三浦技研 CB-301 5~G
三浦技研 MG-R01 50度 56度
シャフト
島田ゴルフ K’s-NINE9 フレックスS
1番手軟らかずらし(SR相当)
グリップ
ムジーク ノーロゴブラック M60 バックラインあり
ソケット
三浦 GT シルバー
シャフトの挿入方向
ロゴ裏挿し
グリップ下巻テープ
薄手のテープ 螺旋1巻き
長さ・バランス
バランスD1
ロフト角・ライ角
カタログ値に調整 (ヘッドに調整痕が付く場合があります)
5番 24.0→23.5度
6番 27.0→26.5度
その他・御要望等
当店オリジナルシール 貼る
今回組み立てた PERDIE1 ISSUE のシャフト重量は、
5番 95.5g
6番 95.5g
7番 95.3g
8番 95.4g
9番 95.1g
PW 94.8g
GW 95.4g
50度 94.7g
56度 95.4g
なんと、びっくり、重量差0.8gでした。
シャフト重量は1g違うだけでも硬さの違い(振動数)に現れます。
重いと硬くなり、軽いと柔らかいです。
シャフト重量が揃っていると言う事は、単に番手別重量ピッチが揃うだけではなく、
番手別のシャフトの硬さも揃っている事になります。
シャフト 直進性確認
第一ステップ位置確認
PERDIE1 ISSUE は高品質の証し
グリップは0.1g単位で重量測定し、選別してから番手によってフローさせています
重量検品せずに使用すると、クラブの総重量とバランスは揃いません
当店のスチールシャフト組み立ては、ヘッドとソケットとの継ぎ目からの数ミリ下側はシャフトのメッキは剥がしません。
ヘッドとソケットのつなぎ目に水が浸入しても、シャフトが錆びにくく折れにくいようにしています。
スチールシャフトなぜ折れる→http://ameblo.jp/perdie1/entry-11305513053.html
当店のアイアンセット組立は、パソコンで数値管理しながら行っています
組立前の外観検査
各パーツの0.1グラム単位での重量測定と調整
組立後のスペック測定
ロフト、ライ角調整など
詳しくはホームページを御覧下さい
http://www4.plala.or.jp/perdie1/sub6.html
組立に入る前の検品で、総重量・番手別フローなどの予測が非常に大事で、組立後のクラブ品質を大きく左右します。
当店では、組み上がったらそのままお渡しするのではなく、
長さ・総重量・バランス・振動数などのスペック測定、
ロフト角・ライ角の測定と調整をします。
新品でも調整をしないとカタログ値通りにぴったり揃っていることはほとんどありません。
※ヘッドフェースに貼ってある重量ラベルは剥がさないとロフト角・ライ角の測定調整ができないので、
当店で組み立てたクラブは剥がしてあります。
忙しい日が続きます