ご覧頂きありがとうございます。
PGAツアーのFacebookの投稿に、こんな写真が掲載されていました。
見れば見るほど、【研究所】ネタです。
【1986マスターズ最終日の写真⁉︎】
コレ、実は真似するだけでも大変です!
①高く真っ直ぐ肘を伸ばして上げた左腕
しかも、手の向きが凄いです。
パターヘッドが写っていないので、別の写真で改めて説明します。
②力みの全くない、柔らかく長い右腕
ボールを投げた直後のような、しなやかさだけでなくグリップまでネジレがありません。これならフェースも真っ直ぐに保てるはずです。
③踏み出した左脚
パターを打った後に、『もうひと転がり』を脚で無意識に行うショット感覚では?しかも、僅かに左腰が切れ上がっています。
④左脚に隠れた右足首
ショットで言えば、シャンクの要素が全くない右足首のポジション。加えて、右半身全てが僅かに左半身より手前にありカラダが前に被さる要素が全くありません。
【シニアツアーでのワンショット⁉︎】
①フェースと腕のシンクロ
パターヘッドを見ると、フェースを真っ直ぐ出した後に、そのまま腕を裏返して上げている事が分かります。
あり得ないほどのインパクトゾーン感覚というか、スクエアフェースの長さと言うか…。
これを試合で、パターを打った後に自然に行えるのが物凄い事です。
(残り2枚の写真は、明日に続きます)
✨HAPPY BIRTHDAY JACK NICKLAUS✨