リリース
ご覧いただきありがとうございます。
 今回は、ニクラウス選手【スイング研究所】の意義にまつわる話になるかも知れません。
2020年1月現在、世界の4大メジャー全てに優勝している【キャリアグランドスラム】の達成者は、5人しかいません。
出典:Wikipediahttps://bit.ly/2upM1N0
その中で非常に興味深いのは、タイガー・ウッズ選手を除く4人のプレーヤーのキャリア(活躍期間)が連なっている事です。
単に成績結果という『数字』だけを見れば、トーナメントに参加するレベルや層の厚さの問題を出す意見もあると思います。
道具の問題?
 しかし、この期間(1920年前後〜)にヒッコリーからスチールへシャフトの大変換期間があります。
【優勝した選手=強い・偉い・正しい】を語る前に、マスターズ創設者であるボビー・ジョーンズ選手を含めて『技術の共有や交流』が、この時代の選手たちの間で盛んに行われていたようです。
 ニクラウス選手の生涯の師であるジャック・グラウト氏は、トム・ワトソン選手の師であるバイロン・ネルソン氏と非常に近い仲で技術交流や議論が盛んだったそうです。
 なるほど、ニクラウス選手とワトソン選手のフォームが近い(違いについては後日)事にも納得です。
 ニクラウス選手とホーガン氏も交流がありましたが、技術的にはゲーリー・プレーヤーが代表的な実践者。一見するとニクラウス選手とプレーヤー選手のフォーム【形】は違いますが、二人のゴルフに対する考え方が実は近く、バリバリの現役時代から大の仲良しなのは割と有名な話です。
 先輩やライバルとの技術交流を経て、ニクラウス選手のスイングが生まれた事は非常に興味深いです。
 また、『ゴルフマイウェイ』では、個々の体格やプレースタイル、考え方などを踏まえた上で自分のスイング方法を非常にロジカルに語っています。
今から50年も前に、スイングの方法も個々の個性や特徴など『プロファイル』に合わせてフィッティングしていた?可能性を感じます。
次回は、
ベン・ホーガン理論の実践者グランドスラマーである、ゲーリー・プレーヤー選手を取り上げたいと思います。

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