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2015年11月30日発行のPCM No.20のバックナンバーです。
カーボンシャフトはスチールシャフトに比べてメリットは、
●振動減衰性が高く衝撃吸収力に優れている
●硬度を保ちながら軽量化しやすい
●重量、剛性分布など設計意図を反映しやすい
●ウッド類とフィーリングが近くなる
反対にデメリットは、
●大半のゴルファーがスチールで技術を培い感触にも馴染んでいる
●飛びすぎて縦の距離が合わないという声がある
●スチールに比べ価格が高額
●適正な重量やマッチングのノウハウがまだ少ない
ということで、ツアープロがカーボンシャフトを使わない理由は、若い頃から使い慣れている、ということですね。
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