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今回は、ヨコとタテの【本題】にいきたいと思います。
そもそも、
人間の背骨はストレートではなくS字的なカーブがついています。
おそらく? 二足歩行を行う際の
重力を身体に負担をかけない為の動物としての
自然な骨格構造ではないかと思います。
【アップライトなプレーンを好んでいる】理由は、
①ターゲットに近いヘッド軌道が作りやすい
からです。
【ただのタテ軌道スイング】に対しては、
強い警鐘も同時に鳴らしています。
【ヨコ】つまりフラット性がある方が有利だと言っています。
・方向性は【タテ】の要素
・でも【ヨコ】の動きの方が当てやすい
矛盾する?【2つの条件】に対する答えを、
『ゴルフマイウェイ』で明確に記してあります。
・左肩をアゴの下に入れる⁉️
レッスンで気軽に?使われている
『左肩はアゴの下に』のアドバイス。
しかし、アドレス時に『左肩はアゴより上』
にあります。
左肩は始動後の早い段階で『アゴより下』のゾーンに入ってきます。
つまり肩を見ると、
【地面に対しては】かなりタテに使われている事が写真で分かります。
つまり肩&腕使いは、
【タテ】の要素を取り入れて、
『方向性アップ』のツールに使っています。
③パターからショットに発展したスイングの考え方です。
・ボールに安定したコンタクトを行う【ヨコ】は?