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どう見ても
肩の開きが非常に少なく、腰の回転も脚のリードに連動する範囲内に収まっている
【開きの少ない】ニクラウス選手のインパクト。
しかし巷では、
『腰の回転を沢山しないと左ミスになる』
=ヒップターン
肩はアドレスより30度くらいは開くのが正解?
=ボディターン
など、【開くな】と【開かないとダメ】が
混在しているようです。現在の流れは、
【とにかく身体の回転は止めてはダメ】?
その一方で、【地面反力】を利用して一瞬ブレーキがかかるからヘッドが走る⁉︎
ニクラウス選手は、どんな『方法論』だったのでしょうか?
…その前に、このブログを紹介しておきます。
(1960年代に発刊されたレッスン奇書
『ゴルフィングマシーン』を全ページに渡り
研究しているブログです)
デジタルスイング解析機器『GEARS』による実計測によるデータでは、あくまで統計的ではあるものの【アマチュアの方が回転量が大きい】事が発信されています。
加えて、ここではマキロイ選手のインパクトデータを解析。
【肩はアドレスと5度オープンしか変わらず】
と発信しています。