ご覧頂きありがとうございます。
タイトルは、ややこしいですが。
とっくの【50年前】の昔に、グローバル化されて
いた『腰』と『前傾』の関係性について。
何億回も?使われて続けている
『手打ちはダメ』『腰を回して打ちなさい』
のレッスン言葉。
なのに
『何回言っても出来ない』
『何回言われても分からない』
出来ている人(レッスンプロ?)だけが、やたらと使う言葉。
『ゴルフマイウェイ』『ゴルフィングマシーン』どちらもこの様な言い回しはほとんどありません。
ヒップや腰を【クリアー】にする。
つまり、
『グリップとクラブの通り道を作る事』を目的に
下半身の動きからダウンスイングをスタートする必要があると説いています。
あくまで
『カカト』と『膝』『太もも』の大きな前進によって作られる
インサイドからボールを強く打てる【空間の確保】に徹しています。
盛んに言われている
前傾キープや腰の回転を含めて、グローバルでは
【クリアー】のためのチェックポイントに過ぎません。
特にニクラウス流『カカトの前進』リードは、
有名プロゴルファーに沢山採用されている
【超グローバル】な方法です。
特に腰の回転は、脚の動きの『後から』になっているケースがほとんどです。
一体、いつからガラパゴスに…!?