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2019年9月30日発行のPCM No.34のバックナンバーです。
SNSの拡散がゴルフ業界にも多大なる影響が出て、「売れています」「人気です」だけでは最適なクラブを提案出来ません。
そこで、PCM恒例のEI統一計測によりシャフトの性格やゴルファーとの相性をお教えします。
Speeder EVOLUTION Ⅵ
剛性分布には、569Sでは緩やかな先端から中間部に、661Sでは手元の高い剛性に「叩ける」要素が現れています。
Diamana ZF
50S、60S共に切り返しがスムーズな手元の剛性にも関わらずインパクトゾーンで静かに強くしなり戻る先端から中間剛性のバランスは絶妙です。
TOUR AD XC
全体的に中間部の剛性が高くなり、切り返し後の安定感と俊敏過ぎないしなり戻りを実験しました。